エンジニアとしてajikeで働くことにした理由

ブログメインビジュアル 初めまして、2019年1月にフロントエンドエンジニアとしてajikeに中途入社した峯です。


ajikeでは会社一体となって業種問わずブログにて情報発信を行なっています。
今回は、僕のエンジニアブログ初投稿になります。
なぜ僕がajikeに入社したいと思ったのかを自己紹介も兼ねて紹介します。


是非最後までご覧いただければと思います。(開発者ブログなのに技術系テーマではありませんが、お許しください。。)

目次


入社以前の僕のキャリア

僕はajikeに入社する以前はホスト系のオペレーション、流通システムの開発、印刷会社でWebサイト制作を行なっていました。
これまでの舞台で、情報システムを仕事にするために必要なITの知識やWebの基礎、クライアントワークを経験してきました。


現在はフロントエンドエンジニアとして、Webに携わっているわけですが、Webを仕事にすることになったのも今から2年前(2017年)のことです。

そんな僕が今回ajikeに入社することを希望した理由を紹介したいと思います。


就活 の日を迎えようとしている人、転職 を考えている人などの参考になれば嬉しいです。




会社を選ぶ上で大切にしている事

まず最初に僕が会社を選択する上で大切にしている3つを紹介します。


1. 会社のミッション(コンセプト)に共感できる
2. ワンランク以上の成長(今自分が欲しいスキル、必要なスキル)をそこで得られる
3. 自分が現時点で持つスキルを会社に提供できる


上記の1、2に関しては新卒の頃から意識していることです。3に関しては中途であれば押さえておきたいポイントのような気がします。


1. 会社のミッションに共感できる

ajikeは以下のミッションを掲げています。

「味気ある世の中を創造する」

社名でもある「ajike(アジケ)」この社名に込められた思いも詳しく紹介されていますので、是非ご一読いただければと思います。
「アジケ」という名前に込めた思い


ajikeは会社のミッション・テーマを社員で共有しています。
会社のミッションに共感することで、自分の目標と会社のミッションが同じ方向を向くことができます。


フロントエンドエンジニアという業種はトレンドの入れ替わりが早く、日々最新の動向に目を光らせていかなければすぐに置いていかれてしまします。


こうした環境に身を置いていると急に迷子になってしまうことがあるかもしれません。
そんな時 「ポラリス」 になってくれるのが会社が掲げるミッションだと思います。


私はエンジニアとしてその 「ポラリス」 に向かって必要なスキルを磨いていけるわけです。


2. ワンランク以上の成長をそこで得られる

これまでエンジニアとして実務経験は持っていますが、スキルはまだまだ未熟です。


エンジニアとしてのスキルや技術もここでワンランク以上培えるのはもちろんですが、一番の目的は、ajikeが 「UXデザイン」 というサービスを柱として行なっていることでした。


エンジニアとして技術の提供に加え、 「UXデザイン」 という付加価値を提供している点に惹かれました。


ただ作るだけでなくユーザーに選ばれるモノを作る。この意識を持たせてくれる環境であることに成長の予感を感じました。


3. 自分が現時点で持つスキルを会社に提供できる

この点に関しては、中途採用の際は意識せざる終えないポイントだと感じますが、
今の自分に何ができるのか、堂々と言えるほど上等なスキルは持っていないのが正直な所です。


そんな中でも一つだけ、挙げるとするならば、
Webサイト制作の現場で先頭に立ってプロジェクトを進める(規模は小さいですが)クライアントワークを経験しています。もちろん実務でWeb制作も経験しています。


プロジェクトの大小に関わらず、この経験が土台となってくれるのではと思っています。


以上の3つを自分に問いながら今回ajikeへの入社に至りました。




終わりに

開発者ブログで、技術と無縁なテーマでお送りしてしまいましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今後は、技術者に嬉しい情報を紹介できるように頑張りますので、よろしくお願いします。


この記事を書いた人 mine 2019年1月 中途入社のゴルフにはまっているフロントエンドエンジニア
COBOL開発経験がありますが平成生まれです。
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